中絶手術はどんなリスクがあるの?

中絶手術を行う際に同意書にサインを行いますが、その同意書の中に以下のような事が書かれています。

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子宮穿孔

掻把法では鉗子(ハサミのような器具)を使って子宮内容物を取り出しますが、子宮の内壁は柔らかいため

子宮に穴を開けてしまう可能性があります。器具が子宮に穴を開けてしまうと、子宮の後ろにある腸を傷つけて

腸管壊死を起こす場合があり、その場合は緊急手術が必要になります。しかしこのようなことは滅多に起こりません。

子宮頚の裂傷

子宮筋腫がある場合子宮の管が硬く脆くなります。この状態で器具を使うと子宮の頸部に裂傷が起こる可能性があります。

感染症

手術で使われる器具は全て滅菌、消毒をおこなっておりますが、術後に子宮の頸部が閉じていない時に感染症を引き起こす事があります。

そのため術後は感染を抑える薬を処方しますので必ず正しく服用して下さい。

麻酔による事故

麻酔については術中に常に体の状況をチェックし呼吸、脈が正常に動作しているか確認していますが
稀に一時的に呼吸が止まったり心臓に異常が起きる事があります。

子宮内容物の残留

子宮内容物の摘出は手さぐりで行われるため術後一部の物が子宮内に残る可能性があります。子宮内に残留物があると
腹痛や出血が起きる事があるので再度手術を行う必要があります。

また妊娠中期では、麻酔は行いませんが通常の出産と同じリスクを伴います。

子宮からの出血多量

胎児が出た後は子宮は収縮して出血を止めようとしますが、胎盤の一部が残っていたり

胎児を摘出する際に膣や子宮頸部に裂傷が起きた場合にはなかかな出血は止まりません。

出血多量による失血死の可能性もありますが、現在の日本ではほとんど起きていません。

子宮破裂

子宮の破裂は滅多に起こりませんが、分娩時に子宮が自然に裂けてしまう事があります。

これらのリスクを理解した上で同意書にはサインを行うようにしましょう。

しかしこのような医療事故はどれくらい起きているのでしょうか。
1994年7月から2000年4月の約6年間の間に産婦人科の医療事故数476件あり、その中でも中絶手術の事故数は32件でした。

その中で半数以上の18件は子宮穿孔という統計が出ています。

実際にニュースになった事故では2008年2月14日の産経新聞のサイトで以下の様に報道されています。

中絶手術ミスで死亡と提訴 9千万円賠償請求
2008.2.14 23:47
平成17年に静岡市内の産婦人科クリニック(18年に廃院)で中絶手術を受けた同市の女性=当時(45)=が、医師のミスにより出血多量で死亡したとして、女性の夫ら遺族3人が14日、手術を行った女性医師に対し、約9300万円の損害賠償を求める訴訟を静岡地裁に起こした。
訴状によると、女性は17年9月12日、同院で中絶手術を受けていた際、被告のミスで子宮から出血、翌日に受けた出血を防ぐための子宮摘出手術でも大量出血し失血死した。
原告側代理人によると、被告の医師側は医療ミスで賠償責任が生じた際に適用される医師賠償責任保険による賠償を望んでいるが、保険適用を拒否されているという。
元院長は「訴状を見ておらずコメントできないが、死亡事故を起こしたので遺族にはできるだけのことをしたい」としている。

現在では技術が進歩しているため中絶手術での死亡事故というのはほとんど起きていないという事ですが

中絶の手術にはこのようなリスクがあると言う事をしっかりと理解した上で行う必要があります。

もしこれらのトラブルが起きると不妊の原因になったり、後遺症が残ったりしますので診察を受ける際にこのようなリスクがある旨を医者から伝えられた時に

(インフォームドコンセント)、不安な点や疑問を残らず確認しておきましょう。逆にこのようなリスクを伝えずに手術を行うような医師は信用しないようにしましょう。

中絶手術はどんなリスクがあるの?

中絶手術を行う際に同意書にサインを行いますが、その同意書の中に以下のような事が書かれています。

 

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子宮穿孔

 

 

掻把法では鉗子(ハサミのような器具)を使って子宮内容物を取り出しますが、子宮の内壁は柔らかいため

 

 

子宮に穴を開けてしまう可能性があります。器具が子宮に穴を開けてしまうと、子宮の後ろにある腸を傷つけて

 

 

腸管壊死を起こす場合があり、その場合は緊急手術が必要になります。しかしこのようなことは滅多に起こりません。

 

 

子宮頚の裂傷

 

 

子宮筋腫がある場合子宮の管が硬く脆くなります。この状態で器具を使うと子宮の頸部に裂傷が起こる可能性があります。

 

 

感染症

 

 

手術で使われる器具は全て滅菌、消毒をおこなっておりますが、術後に子宮の頸部が閉じていない時に感染症を引き起こす事があります。

 

 

そのため術後は感染を抑える薬を処方しますので必ず正しく服用して下さい。

 

 

麻酔による事故

 

 

麻酔については術中に常に体の状況をチェックし呼吸、脈が正常に動作しているか確認していますが
稀に一時的に呼吸が止まったり心臓に異常が起きる事があります。

 

 

子宮内容物の残留

 

 

子宮内容物の摘出は手さぐりで行われるため術後一部の物が子宮内に残る可能性があります。子宮内に残留物があると
腹痛や出血が起きる事があるので再度手術を行う必要があります。

 

 

また妊娠中期では、麻酔は行いませんが通常の出産と同じリスクを伴います。

 

 

子宮からの出血多量

 

 

胎児が出た後は子宮は収縮して出血を止めようとしますが、胎盤の一部が残っていたり

 

 

胎児を摘出する際に膣や子宮頸部に裂傷が起きた場合にはなかかな出血は止まりません。

 

 

出血多量による失血死の可能性もありますが、現在の日本ではほとんど起きていません。

 

 

子宮破裂

 

 

子宮の破裂は滅多に起こりませんが、分娩時に子宮が自然に裂けてしまう事があります。

 

 

これらのリスクを理解した上で同意書にはサインを行うようにしましょう。

 

 

しかしこのような医療事故はどれくらい起きているのでしょうか。
1994年7月から2000年4月の約6年間の間に産婦人科の医療事故数476件あり、その中でも中絶手術の事故数は32件でした。

 

 

その中で半数以上の18件は子宮穿孔という統計が出ています。

 

 

実際にニュースになった事故では2008年2月14日の産経新聞のサイトで以下の様に報道されています。

中絶手術ミスで死亡と提訴 9千万円賠償請求
2008.2.14 23:47
平成17年に静岡市内の産婦人科クリニック(18年に廃院)で中絶手術を受けた同市の女性=当時(45)=が、医師のミスにより出血多量で死亡したとして、女性の夫ら遺族3人が14日、手術を行った女性医師に対し、約9300万円の損害賠償を求める訴訟を静岡地裁に起こした。
訴状によると、女性は17年9月12日、同院で中絶手術を受けていた際、被告のミスで子宮から出血、翌日に受けた出血を防ぐための子宮摘出手術でも大量出血し失血死した。
原告側代理人によると、被告の医師側は医療ミスで賠償責任が生じた際に適用される医師賠償責任保険による賠償を望んでいるが、保険適用を拒否されているという。
元院長は「訴状を見ておらずコメントできないが、死亡事故を起こしたので遺族にはできるだけのことをしたい」としている。

現在では技術が進歩しているため中絶手術での死亡事故というのはほとんど起きていないという事ですが

 

 

中絶の手術にはこのようなリスクがあると言う事をしっかりと理解した上で行う必要があります。

 

 

もしこれらのトラブルが起きると不妊の原因になったり、後遺症が残ったりしますので診察を受ける際にこのようなリスクがある旨を医者から伝えられた時に

 

 

(インフォームドコンセント)、不安な点や疑問を残らず確認しておきましょう。逆にこのようなリスクを伝えずに手術を行うような医師は信用しないようにしましょう。

掻把法

104-1

掻把法は正式名称を拡張掻把術(Dilation and Curettage)と呼ばれる外科的中絶手術の事です。D&Cと略される事もあります。

 

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使用する機器

 

 

・ラミナリア桿

104-1
ラミナリアとは海藻の一種で、ラミナリア桿はこの海藻を原料とした棒状の道具です。
通常は3mmから5mmの太さですが水分を吸収すると2~3倍に膨らむ性質があるため、子宮口に挿入し膣の分泌液
を吸収させ子宮口を広げます。画像の右側が水分を含む前のラミナリア桿で左側が水分を吸った後です。

 

 

・胎盤鉗子

104-2
ハサミのような形状をしており、子宮内容物をつまみ出す道具です。

 

 

 

・キュレット

104-3
スプーン状の形状をしており、子宮内容物を掻きだす道具です。

 

 

 

手術の方法

104-4

 

 

 

この方法は痛みを伴うために前処置として麻酔を行ってから開始します。

 

 

麻酔が効いて患者が眠りについたらまずラミナリア桿を子宮口に差し込みます。

 

 

ラミナリア桿は3mmから5mm程の太さですが子宮口は通常これも通らないほどの狭さになっているので無理やり差し込むような形になります。

 

 

膣内の分泌液を吸収したラミナリア桿は2~3倍に膨れ薬指程度が通れるようになるくらいまで子宮口を広げます。

 

 

この広がった子宮口から胎盤鉗子を差し込み子宮の内容物をつまみ出します。

 

 

大きな子宮の内容物を胎盤鉗子で取り除いた後に、残った部分をキュレットを使って掻きだします。

 

 

内容物が残らないように何度もこのキュレットで掻き出しを行います。

 

 

子宮内は外からは見えないのでこれらの作業は手探りな状態で行われます。

 

 

全ての内容物を掻き出したら超音波検査で内容物が残っていない事を確認し手術は完了です。

 

 

手術の時間

 

 

10分~15分程度

 

 

掻把法のメリット

 

 

妊娠10週目を越えても妊娠初期であれば手術可能です。もう一つの中絶手術方法である吸引法は妊娠10週目を越えると行う事が出来なくなります。

 

 

掻把法のデメリット

 

 

胎盤鉗子やキュレットを差し込むため、子宮口を大きく広げなくてはならないため負担が大きくなります。

 

 

また手探りの中でキュレットを用いて子宮内容物を掻き出す必要があるために子宮内膜を傷つけたり子宮に穴を開ける子宮穿孔を起こすリスクが吸引法よりも高いと言えます。

 

 

掻把法の現状

 

 

掻把法はシンプルで特別な機械などは必要がないために古くから使われてきた中絶手術です。
しかしデメリットで述べたように手探りで子宮内部を掻き出すので傷をつけたり穴を開けてしまうリスクがどうしてもあります。
その後WHO(世界保健機構)でもこのリスクを指摘し吸引法が現れたことから”他に安全な方法が使用できない場合に使う”と位置付けられたが

 

 

その後可能な時期であれば吸引法を使った方が良いと言う事を勧告しています。
しかしながら日本では今だ掻把法が主流です。その背景には吸引法には専用の機器が必要であるという事と

 

 

既に掻把法で慣れてしまった医師が吸引法を使いたくないという事があげられます。

吸引法

吸引法(Vacuum Aspiration)はVAと称される外科的中絶手術の事です。

 

 

吸引法には手動で行われるMVA(Manual Vacuum Aspiration)と

 

 

専用の吸引機械を使ったEVA(Electronic Vacuum Aspiration)の2種類の方法があります。

 

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使用する機器

 

 

・手動吸引器

105-1
注射器の先端が鍼ではなくチューブになっているような機器で、このチューブを子宮内部に挿入後、注射器を引く事によって子宮の内容物を吸引します

 

 

・電動吸引器

機械的に真空を作る機械と、そこに接続するチューブがついています。チューブの先端の金属の管になっています。

105-2

 

 

 

病院によってはより柔らかく柔軟で安全な使い捨てのプラスティック製のチューブを使う所もあります。

 

 

このプラスティック製のチューブは金属のチューブに比べて子宮内膜を傷つけたり穴を開ける(子宮穿孔)が起こりにくいというメリットがあります。

105-3

 

 

 

電動吸引器では手動吸引器に比べて吸引力が強く、吸引力の強さも調整が可能です。

手術の方法

105-10

手術前に静脈に点滴を刺し、そこから麻酔を投与します。患者が眠ったら子宮へチューブを挿入します。

 

 

このチューブの先端は細くなっているため特に前処置としての子宮拡大(ラミナリア桿など)を行わない所が多いようです。その後、吸引を行い子宮内容物を取り除きます。

 

 

 

手術の時間

 

 

10分~15分程度

 

 

吸引法のメリット

 

 

細く安全なチューブを挿入し、ぐりぐりと動きまわさず吸引するので子宮内膜や子宮口への出血や子宮穿孔のリスクが掻把法と比較して少なく

 

 

手術が終わった後の痛みなど母体の負担も少なくてすみます。

 

 

吸引法のデメリット

妊娠10週目を越えるような場合は胎児が大きくなっており、吸引法では中絶出来ない可能性があります。

 

 

また、使い捨てのチューブを使っていない場合は感染症を防止するために消毒や滅菌を行います。

 

 

この消毒や滅菌には数時間が必要になるため、一日に行える中絶手術は2~3回くらいです。

 

 

吸引法を取り扱っていない病院自体も多くない為、現在の日本では予約を取りにくいという事も言われています。

 

 

また掻把法と比較して手術費用が若干高めという傾向があります。

 

 

吸引法の現状

WHO(世界保健機構)が2012年に出している「安全な中絶」で掻把法から吸引法または薬による中絶に切り替えるように勧告が出ているように

 

 

世界では薬または吸引法による中絶手術が主流になっています。(薬による中絶は現在日本では行う事が出来ません)。

 

 

その理由としてはより簡易な操作で行えるために子宮内膜や子宮口へ傷をつけてしまうリスクが少ない事が挙げられます。

 

 

しかし日本ではまだ吸引法を行わない病院が多くあります。その理由を調べると「熟練した医師であればどちらの方法でも安全」であったり

 

 

「チューブを使いまわすような感染症のリスクがある吸引法は使わない」と説明しています。

妊娠中期の手術法

 

妊娠中期の手術は胎児が大きくなっているために分娩と近い形で摘出、つまり強制的に出産させる方法をとります。

 

 

この時期には子宮口は小さく妊娠中期の胎児が通れる大きさではないので子宮口拡張を行います。

 

 

その上で陣痛を誘発する薬(プロスタグランジン製剤)を使って強制的に出産をさせる方法を取ります。通常の分娩と同じように2泊3日以上の入院が必要になります。

 

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使用する機器

 

 

・ラミナリア桿

104-1
水分を含むと膨らむ性質のある海藻ので出来た棒です。太さは3mmから5mmですが、水分を含むと9~15mmになります。
この棒を子宮口に挿入し、水分を含ませて子宮口を拡大します。このラミナリア桿は妊娠初期で行われる掻把法でも使われます。

 

 

・陣痛促進剤

106-1
人間に陣痛を誘発する2つのホルモンがあります。一つはオキシトシンというホルモンでもう一つはプロスタグランジンです。

 

 

このホルモンを人工的に生成したものが陣痛促進剤であり膣の中に投与されます。投与後しばらくすると陣痛が始まります。

 

 

手術の方法

106-2
まず妊娠中期の中絶手術は麻酔は使いません。

 

 

その理由としては通常の分娩と同じように子宮を収縮させる必要があるのですが麻酔を行うと子宮が弛緩、つまり力が入らないために収縮せず分娩が出来ないからです。

 

 

そのため意識も痛みも感じる状態での手術になります。

 

 

妊娠中期の子宮口は小さく胎児を分娩するには狭すぎるために子宮の拡張をおこないます。

 

 

妊娠初期でも同じように子宮の拡張を行うためにラミナリア桿を使いますが

 

 

妊娠中期はこのラミナリアを始めに5本から7本程度挿入し、数時間後さらに倍の10本から15本程挿入し子宮口を広げます。

 

 

(使うラミナリア桿の太さや膨らむ大きさによって何本になるかは変わりますが、子宮口が5cm程度に広がるように拡張します)この時に痛みが発生します。

 

 

これを入院1日目に行います。最後のラミナリア桿を入れたら翌日の手術が終わるまで飲み食いは禁止となります。

 

 

翌日に子宮口の大きさを確認し手術可能な大きさになっていたら陣痛室に移動します。

 

 

ここで膣の中に陣痛促進剤を入れて陣痛が来るのを待ちます。しばらくすると陣痛が始まり鈍い生理痛のような痛みが起こります。

 

 

その後分娩室に移動し胎児を摘出します。摘出後に点滴で痛み止めや眠剤を投入し子宮に残った内容物を取り出します。

 

 

手術の時間

 

 

最低2泊3日(子宮口が開かなかったり、術中のトラブルなどが起こるとこれよりも長くなります)

 

 

【内訳】
前処置 1日【1泊】
手術当日 1日【1泊】
手術後 1日

 

 

妊娠中期の手術後

 

 

手術が終わった後は次回の検診の日程を決めて退院となります。
基本的に通常と同じように生活が出来るようになりますが2、3日は安静にする方が良いでしょう。

 

 

4週間ほどは胎盤が剥がれた際の子宮内容物が生理以上に出るようになります。

 

 

また感染症の防止用の薬や子宮を元の大きさに戻す薬も処方されるので医師の指示通りに服用するようにします。

 

 

妊娠中期の手術の現状

 

 

日本では陣痛促進剤を使った出産を行いますが、海外では拡張除去術(D&E)と呼ばれる外科手術を行うか、中絶薬を使った処置を行います。

事前に知っておきたい中絶手術の事

中絶手術は妊娠初期と妊娠中期で異なります。

 

 

妊娠22週以降の中絶手術は母体保護法によって禁止されているので行う事は出来ません。

 

 

妊娠初期の中絶手術

 

 

妊娠初期で行える中絶手術は「掻把法(ソウハと読みます)」と「吸引法」の2種類の方法があります。
「掻把法」は拡張器具を使って子宮口を広げ、そこから鉗子(ハサミのようなつまむ器具)を使い子宮内容物をつまみ出します。

 

 

残った子宮内容物をスプーン状の器具を使って掻きだすという方法です。現在の日本ではこの「掻把法」が中絶手術の主流となっています。

 

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妊娠初期のもう一つの方法は「吸引法」です。「吸引法」は金属のチューブを子宮口に挿入し、吸引器を使って子宮内容物を吸引します。

 

 

吸引器には手動で行う注射器状の物と電動の吸引機械がありますが、現在はほとんどが電動の吸引機械です。

 

 

初期妊娠の中でも8週目くらいまでであればこの「吸引法」を行う事が出来ます。

 

 

この方法では同じ金属のチューブを使うので感染症の防止のための消毒や滅菌に時間がかかります。

 

 

そのため一日に2件程しか手術を受けられない事と、吸引器がある病院自体がそれほど多くない事から予約を取りずらいという特性があります。

 

 

掻把法と吸引法の比較

掻把法 吸引法
特徴 胎児鉗子と呼ばれるハサミのような器具で子宮内容物を引き出し、キュレットと呼ばれるスプーン状の器具で更に残った内容物を手探りで取り出す。この器具が入れるほどの大きさ(薬指一本分)くらまで子宮口を広げる必要があるためラミナリア桿と呼ばれる棒で子宮口を拡張する 先の細いチューブを子宮口から挿入し子宮の内容物を吸引する。チューブ自体は太くないため前処置としての子宮拡張は行わずに実施する事が多い。WHO(世界保健機構)でも推奨されている安全な初期妊娠の中絶sy
手術時間 10~15分 10~15分
手術時期 妊娠12週頃まで(病院によって多少異なります) 妊娠10週頃まで(病院によって多少異なります)
痛み 麻酔をするため術中の痛みは特に無し 麻酔をするため術中の痛みは特に無し

 

それぞれの詳細な方法はこちらのリンクをご確認下さい。
掻把法の詳しい説明

吸引法の詳しい説明

 

 

どちらの中絶手術が良いのか

 

 

熟練した医師ではどちらの方法でも安全と言われています。しかしWHO(世界保健機構)では以下の様に「吸引法」を推奨しています。

 

 

過去25年間の臨床試験により、第一トリメスターの不全流産および誘発流産のどちらでも、真空吸引が最も安全な手法であることが確認された

 

引用:中絶の合併症-予防と治療のための技術管理ガイドラインより

 

 

「吸引法」には電動の吸引機械が必要になるため、置いていない病院では受ける事が出来ません。

 

 

「掻把法」はその術式の特性から子宮内を傷つけてしまう可能性が少なからずあるため受ける事が出来るのであれば「吸引法」の方がより安全だと言えます。

 

 

妊娠中期の中絶手術

 

 

妊娠中期の中絶手術では胎児が大きくなっているために「掻把法」や「吸引法」で取り出す事が出来ません。

 

 

そのため人工的に出産させる手術を行う事になります。初期妊娠と異なり入院が必要になります。

 

 

妊娠中期の中絶手術はそのリスクの高さから行っていない病院も多くあります。

 

 

手術の方法としてはラミナリアと呼ばれる海藻で出来た長さ5cmほどの棒(水分を吸収し子宮の中で膨らみます)で子宮口を広げます。

 

 

入院してから徐々にその数を増やしていき回数を分けて最終的には数十本を入れる事もあります。通常子宮口はこのラミナリアは1本も入らない大きさです。

 

 

そこに無理やり挿入する形になるので鈍い痛みがあります。

 

 

子宮口が十分な大きさに広がったら分娩室に移動し「陣痛促進剤」を使って人工的に陣痛を起こさせ出産します。

 

 

この手術は出産するための筋肉を麻痺させる事が出来ないため、麻酔も行いません。

 

 

そのため出産時には痛みもありますし、出血もします。出産後は点滴から麻酔を流し込み、残った内容物を「掻把法」の要領で取り出します。

 

 

詳細な方法はこちらのリンクをご確認下さい。

中絶手術にはどれくらい時間がかかる?

中絶手術にかかる時間は妊娠初期で受ける場合と妊娠中期で受ける場合で大きく異なります。

 

 

妊娠初期では日帰りで手術を行う事が出来ますが妊娠中期では2泊3日以上の入院が必要になります。

 

 

検査や診察に関する時間は別の記事で紹介しますが、ここでは手術自体にかかる時間を述べたいと思います。

 

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妊娠初期の手術にかかる時間

妊娠初期の手術は麻酔を使って行う事が殆どです。麻酔は静脈に点滴の形式で針を刺しそこから麻酔薬を流し込みます。

 

 

この麻酔薬が流し込まれると人によっては一瞬で、普通の人でも数分で意識が無くなり気が付いたら手術が終わっているという事になります。

 

 

妊娠初期の手術には掻把法と吸引法の2種類がありますが手術自体はどちらでも10分~15分で完了します。それではそれぞれもう少し詳細に見て見ましょう。

 

 

掻把法にかかる時間(10~15分)

 

 

掻把法は胎児鉗子と呼ばれる器具で子宮内容物を取り出して

 

 

キュレットと呼ばれるスプーン状の鉄の棒で残った内容物を掻き出すのですが子宮口は通常この器具が入るほど大きくありません。

 

 

そのため前処置として子宮口を広げる必要があります。手術の前日にラミナリア桿と呼ばれる数ミリの棒を子宮口に差し込みます。

 

 

この時痛みを感じる人は少なく、あっても違和感や気持ち悪さがあるくらいです。12時間程するとラミナリア桿が2倍から3倍に広がるので子宮口が開きます。

 

 

翌日は診察を受けて点滴形式で静脈から麻酔薬を流し込みます。

 

 

手術自体は10分~15分ですが、慣れていないお医者さんだったり、子宮筋腫など子宮の形に奇形があると30分以上かかる事もあります。

 

 

麻酔が切れると少しふらふらしたり頭がぼーっとしたりします。

 

 

吸引法にかかる時間(10~15分)

 

 

吸引法は掻把法と異なり先端が細い器具を使って子宮内内容物を吸引するので前処置である子宮口の拡大を行う必要がありません。

 

 

(病院によって異なります)そのため当日に診察~手術まで行える病院もあるようです。

 

 

手術自体は掻把法と同じように静脈麻酔を行い患者の意識が無くなってから器具を挿入し胎児を吸引します。これにかかる時間は10分~15分です。

 

 

妊娠中期の手術にかかる時間(3時間以上)

 

 

妊娠中期の手術は通常分娩と同じく準備や後処置が必要になるため入院が必要です(2泊3日以上)。

 

 

入院初日にラミナリア桿を子宮口に入れますが掻把法と異なり計5~10本を何回かに分けて挿入します※1。2回くらいに分けて挿入するのが一般的です。

 

 

初日は最後のラミナリア桿を入れたらそこから飲食は禁止になります。

 

 

翌日、手術当日に子宮口の大きさを確認し問題が無いようであれば陣痛促進剤を膣から何回も入れます。

 

 

3時間毎にこの陣痛促進剤を挿入します。人によっては最初の3時間以内で陣痛が始まる人もいます。陣痛が始まると分娩室に歩いて移動し分娩台にのります。

 

 

通常の分娩よりは早く生まれる事が多いです。時間にすると30分~1時間ですが麻酔も行わず痛みもあるので実際の時間よりも長く感じられたという方が多いようです。

 

 

※1・・・子宮拡張に関しては利用するラミナリア桿の太さや膨張率、また病院の方針によってなるべくゆっくり拡張させるのか、短期間で拡張させるのかで異なりますので5本~10本は目安と考えて下さい。

中絶手術の痛みについて

人工妊娠中絶をするにあたって、女性が不安に思うことのひとつが、手術に伴う痛みのことでしょう。痛いのか? 痛くないのか?

 

 

そして、手術後に痛みが残るのかどうか……。今回は、中絶手術の痛みについて解説いたしますね。

 

 

中絶手術は、その時期によって、初期中絶、中期中絶に分けることができます。

 

 

妊娠11週目までの手術を初期中絶といい、妊娠12週~21週までの手術を、中期中絶として分類していますが

 

 

妊娠12週を境目に手術の方法、内容が大きく変わりますので、痛みについてもそこで大きな違いが出るということができます。

 

 

初期中絶の場合の痛みについて

 

 

初期中絶を行うのは、胎児がまだ小さい、妊娠11週までの間です。このとき、手術の方法としては、子宮内に器具を挿入し

 

 

その器具で胎児を吸引したり、掻き出したりする方法が採られます。

 

 

手術時には麻酔がかけられますが、痛みが無く済むものではありません。

 

 

まず、器具を挿入するためには、子宮口を器具挿入に対応しうるだけ広げる必要があります。

 

 

このために、まず術前措置として、膣内に「ラミナリア」という、子宮口を広げる器具を挿入することが行われます。

 

 

例えば、中絶手術が午前なら、ラミナリアの挿入は前日の午後に。手術が午後なら、午前中にラミナリアを挿入し、何時間かをかけて子宮口を広げていくのです。

 

 

ラミナリアというのは、そもそも海藻を乾燥させてスティック状にしたものです。

 

 

1本は細いですが、これを何本も挿入していきます。

 

 

固いスティック状のものを、遠慮無く挿入すると思えば痛いのは当たり前と思われますが、実際に体験した人からは

 

 

挿入自体が「悲鳴をあげるほど」痛い、という声が聞かれます。

 

 

この、ラミナリアは、実は中絶に伴う特別な措置ではありません。

 

 

通常の出産、分娩においても、計画分娩の場合は、子宮口を広げるために挿入します。

 

 

そのときも、同じように激痛があり、大半の妊婦が大声を上げるというほど。

 

 

計画分娩、中絶を問わず、ラミナリアの挿入に伴っては、何本か挿入しては痛みのあまり一度休憩を挟み、再度何本か追加して挿入……ということも珍しくはありません。

 

 

ラミナリアは、さきほど言及したとおり、乾燥した海藻です。これが、膣内に挿入されることによって

 

 

体内の水分を吸いながら徐々に膨らみ、子宮口を押し広げていきます。

 

 

ですから、ラミナリアが膨らむまでは通常、半日程度の時間がかかり、その間、妊婦は挿入したものが拡張する痛みに耐えなくてはなりません。

 

 

人によっては、挿入するときだけが痛く、その後は耐えうる鈍痛であったという人もいますが

 

 

一方で、痛み止めがあってもその日は痛みで眠れなかったという人も多いのが現実です。

 

 

中絶の場合は、午前中に手術を行うために、前日にクリニックへ行ってラミナリアを挿入し

 

 

一旦帰宅して、翌朝にもう一度クリニックを訪れなくてはならない場合も多いもの。

 

 

ですが、痛みのあまり電車に乗ることができず、タクシーを使って家に帰ったという声も聞かれています。

 

 

中絶手術に際しては、ラミナリアの痛みは必ず考慮に入れておかなくてはならないものでしょう。

 

 

一方で、初期中絶の場合には、手術前にラミナリアを抜いた後は、麻酔をかけてしまうので現実的に痛みがなくなるのがほとんどです。

 

 

初期中絶手術は、眠った状態で行われるのと同等で、しかも手術の時間は15~30分と、そう長い時間ではありません。

 

 

中には、麻酔が効きにくく、眠れないという人もいますが、この場合は手術が始まる前に、どうも麻酔が効いていないようだということを医師に相談して下さい。

 

 

手術中の記憶があるとか、意識があるという人もいますが、実際に麻酔が効かずに手術の間意識を保っているという場合はほとんどなく

 

 

大体が恐怖や後悔、罪悪感、その他色々な感情のために、辛い夢を見てしまう……というのが現実のようです。手術中には実際の痛みはありません。

 

 

手術後は、別の痛みを感じる場合があります。

 

 

胎児が子宮外に出されたことにより、子宮が収縮する痛みです。

 

 

これは、手術までに胎児がどれだけ大きくなっていたか、によって痛みの程度が変わります。

 

 

つまり、妊娠何週で中絶手術が行われたか、ということに関わってくるのです。

 

 

同じ初期中絶であっても、8週や9週での中絶と、11週での中絶とでは、痛みの程度が違います。

 

 

複数回の中絶を経験した人の声では、「8週目のときは、手術後の痛みは全くなかったが、11週で中絶したときには、強い生理痛のような痛みが1週間続いた」

 

 

という人もあり、しばらくは眠れず、痛み止めが手放せないことも多いのです。

 

 

中期中絶の場合の痛みについて

 

 

中期中絶では、初期中絶と同じくラミナリアの挿入が行われ、同じように痛みがあります。

 

 

それから、中期中絶においては、初期中絶との手術方法の違いから、別の痛みを感じなくてはならないので、注意が必要です。

 

 

中期中絶は、妊娠週数が進み、胎児が大きくなっていることから、手術の方法が分娩に近いものとなってしまいます。

 

 

このため、ラミナリアを挿入して子宮口を広げるだけではなく、陣痛を起こして胎児を娩出する必要があるのです。

 

 

従って、手術中は麻酔がかかり、意識が無い状態となる初期中絶と違い、強制的に陣痛を起こす中期中絶の痛みは強いといえます。

 

 

事情があって、初期中絶と中期中絶の両方を経験しなくてはならなかった……という女性は、その痛みについて

 

 

「初期中絶のときには全く痛みがなかったが、中期中絶は気絶するほどだった」と振り返っています。

 

 

また、中期中絶は初期中絶に比べて、妊娠週数が進んでいますから、当然子宮の大きさも、その分膨らんだ状態での手術となります。

 

 

初期中絶の項目で言及しました、子宮収縮の痛みについても、子宮が膨らんでいる分、より強いもの

 

 

あるいは子宮の大きさが元に戻るまでの期間が長くかかることから、やはり一週間か、場合によってはそれ以上の痛みを想定しておいたほうが良いでしょう。

 

 

中絶に伴う痛みについては、痛みの強さに個人差がありますが、痛み止めの処方がありますので、我慢をせず医師に相談してみてください。

 

 

もっとも、中絶に伴うストレス、そして「心の痛み」によって、痛み止めが十分な効果を発揮しないこともあり得ます。

 

 

どうか気持ちを安らかに持って、自分を責めすぎたりしないように、心がけていただきたいと思います。

中絶が辛いのは、誰にも話せないから……

中絶を行う女性にとって、それはとっても辛いもの……。

 

自分の中に宿ってくれた、天からやってきてくれた命を、消さなくてはならなかった無念と罪悪感。そして、そうせざるを得なかった事情に対する辛さ。

 

その後悔も苦しみも、自分以外の人には計り知れない感情ではありますが、それをさらに辛くしていることがあります。
それは、「誰にも言えない……」ということ。

 

多くの、中絶を経験した女性にとって、中絶は、「隠さなくてはならないもの」となっています。

 

事情によっては、自分の両親に対してもそれを秘密にしておかなくてはいけなかったり、パートナーとの関係に支障を来してしまい、パートナーとの間でさえも中絶についてきちんと話をすることができないケースさえもあります。

 

また、そうではなく、パートナーや両親に事情を説明したものの、理解を得ることができずに中絶の日を迎えたという方も多いことでしょう。

 

中絶に限らず、人は辛いことがあったとき、その辛さ、苦しさを、吐き出したり、共有し、慰めあうことで、苦しみを受け入れ、乗り越えていくことができます。

 

しかし、中絶に関しては、それができないがために、時間が経過しても罪悪感をぬぐい去ることができず苦しむ方も、たくさんいらっしゃいます。

 

あなたの話を聞いてくれる人がいます

気持ちが落ち込み、沈んでいる時には、もう誰も自分の味方がいないような、誰も彼もが自分のことを許してくれないかのような、そんな錯覚に陥ってしまうことがあります。

 

でも大丈夫。

 

あなたの話を聞いてくれる人がいます……。

 

話を聞いてくれるといっても、病院や精神科、カウンセリングは嫌、と思っているかもしれませんね。

 

もしかすると、誰にも会いたくない……家から一歩も出たくない、本当は立ち直りたいけれども心が疲れてしまって、家から出られない、ということもあるかもしれません。

 

でも、そんな時ほど、そんな方にこそ、試して、頼っていただきたのです。

 

その方法とは、ご自宅から話すことのできる、電話占い。

 

電話占いは、カウンセリングではありません。多くの占い師が、相談者の声を聞き、一体どのようにしたら相談者にとって、より良い、幸せな未来を手に入れることができるのかを模索するために、あなたを待っています。

 

でも、どんな電話占いも、一番最初の入り口はあなたのお話をすべて聞き、辛さを受け止めることから始まるのです。
お悩みの解消の第一歩は、そのお悩みを口から出して話すこと、だと言っても良いでしょう。

 

占い師が、カウンセラーと大きく違うところは、何といってもその第六感です。

 

あなたがもしも、言葉にならない辛さ、気持ちを心の中に抱えていて、それを話すことができなかったとしても、占い師はその言葉にならない思いを受け止め、理解することができるでしょう。

 

そして、自分ではまだ自覚できていない、あなたの心の中の思い、願いや希望といったことを、明確にすることも可能です。

 

悩み、辛いときに、未体験の電話占い……と考えると、頼りたい一方で不安も大きいものだと思います。

 

そこで、今回はおすすめの電話占い、そして具体的に電話占いがどのように進められていくものなのかを、実際の体験を通してご案内致します。

 

そして、残念ながら今回はお別れすることになってしまった赤ちゃんの魂、“水子”さんのお心がわかる占い師もご紹介しますので、最後まで是非ご覧下さい。

 

“親身になってくれる……”傷ついたときにおすすめの電話占い

電話占いの選び方は様々、自由。とはいえ是非参考にしたいのが、実際に電話占いを受けた人たちの口コミです。

 

電話占いのサイトはいくつもありますので、深く調べて選ぼうと思ったらいくらでも情報が出てきます。しかし、心が疲れているとき、それって本当に辛いことですよね……。

 

それなら是非、電話占いの入り口としておすすめのサイトを試してみてはいかがでしょうか。

 

中絶のお悩みに、特におすすめと言える電話占いポータルが、『電話占いヴェルニ』です。

 

ヴェルニは、電話占いポータルの中でも、全般的な評価が非常に良く、様々なサイトのランキングでも軒並み上位にランクインしている占いポータル。

 

口コミの中には、「よく当たる」というばかりではなく、「親身になってくれる」「安心できた」等の言葉がよく並んでいます。

 

実は、占いのポータルやサイトというと、最初は多くの人が、「当たるか、当たらないか」を重要視して、検索しがちです。

 

しかし、何度か電話占いに慣れてくると、当たれば良いというものではないこともわかってきます。

 

むしろ、重要なのは、どれだけ親身になってくれ、どれだけ話を聞いてもらえたか、ということ。きちんと話を聞いてくれる占い師は、最終的にきちんと的を射た回答を返す、つまり「当たる」占い師になることがほとんどです。

 

しかし、世の中には、電話をかけてきた人から話を全く聞かず、占い師個人の見解や鑑定結果を中心に返答してくる占い師もいます。

 

自然と、「当たらない」占い師、あるいは「当たっても気分を害する」占い師、といった口コミが多くなるのです。

 

どちらの占い師を揃えているかどうかが、占いポータルとしての全体的な価値、評価になるといって良いでしょう。

 

何よりも、傷ついた人であればあるほど、必要なのは親身になってもらえる温かさ。

 

こればかりは、占い師個人個人の、占いとは別の才覚、あるいは人格に関わるもので、占いが当たるかどうかの問題ではなくなってしまいます。

 

その点、電話占いのヴェルニは、当たる占いポータルサイトというだけではなく、「親身になってくれる占い師がいる」という口コミが、多く集まる占いサイト。

 

中絶という辛い経験を経て、傷ついた心を癒すための第一歩として、心からおすすめすることのできる占いサイトなのです。

 

電話占いはどうやって受けることができるの?

未体験の人にとっては、どうやったら電話占いを受けることができるのか、気になるところ。

 

特に中絶や、それに関わる自分の心について相談するのですから、自分の個人情報をどの程度、占い師や、占い会社に渡さなくてはならないのか、心配してしまいますよね。

 

できるだけ知られたくない、個人を特定されたくない……。そんな気持ちも、辛い経験をしたあなたなら当然のことでしょう。

 

実際に電話占いを受けるとき、どの程度の個人情報の登録が必要なのかは、占いサイトによって異なります。

 

今回は、さきほどおすすめ致しました「電話占いのヴェルニ」を例にとって、電話占いの受け方を簡単に解説いたします。

 

「ヴェルニ」入会時には、サイトからの会員ID登録が必要ですが、非常に簡単で、1分ほどでIDを発行することができます。

 

氏名や住所を入力する必要は一切ありません。ニックネーム、メールアドレス、暗証番号の3点を登録すれば、まずは会員IDがメールで送られてきます。

 

会員IDが発行されると、さきほど登録したばかりの暗証番号で、「ヴェルニ」のサイトにログインすることができるようになります。この時点での登録情報は、これだけ。

 

実際に電話鑑定を申し込むときに、電話番号の入力が必要になりますが、ここでも住所、氏名の入力を求められることがないので、安心して相談することができますね。

 

「ヴェルニ」は、自分の電話から、フリーダイヤルの番号にかけることで、相談をすることができるタイプのサイトです。フリーダイヤルですので、相談にかかる通話料は無料。

 

これは電話占いサイトによって様々なシステムがあります。「ヴェルニ」のように、こちらからフリーダイヤルにかけるタイプか、先方から電話がかかってくるタイプなら、通話料は無料。

 

安心して利用することができますね。一方、自分から通話料有料の番号に電話をするタイプのサイトもありますので、気をつけたいところです。

 

あらかじめ、サイトから希望する先生に予約をした上で、フリーダイヤルに電話をかけます。すると、電話回線上で自分の電話と、占い師の電話とが自動的につながるようになっており、ここから電話鑑定が開始となります。

 

電話をかけるとまず最初に、選んだ占い師の簡単なプロフィールが流れますが、鑑定料の発生はありません。実際に占い師と会話ができるようになった時点で、鑑定時間の開始となりますので、ゆっくりと、心の負担になっていることを、何でも話してみましょう。

 

水子とつながる方法がある? おすすめ占い師

さて、「電話占いヴェルニ」には、お一人、水子の心とつながり、その声を伝えてくださると評判の占い師が在籍しています。

 

この先生は、お名前を緋鞠(ヒマリ)先生と仰います。

 

ヒマリ先生が得意とする占術は、霊視、霊聴と呼ばれる占い方法。霊視や霊聴は、通常の人が見えないものを見る、聞こえないものを聞く、特殊な霊能力です。

 

どのように見えるか、聞こえるのかは、占い師によって違います。ヒマリ先生の場合、ひとつのキーワードとなるのが「相手とのシンクロ」。

 

占いたい相手と、意識を同調させることで、相手の心を先生がそのまま体感し、細やかに依頼者に伝えてくれるという方法です。

 

ヒマリ先生の場合は、日常に起こりがちな恋愛問題や、人間関係の問題なども、こうした霊視や霊聴を用いて多々解決しています。

 

その場にいない人だけではなく、亡くなった人とも感情をシンクロさせ、その相手の気持ちをダイレクトに伝えてくださるのです。

 

それは、あなたがこの世でともに過ごす縁を得られなかった、小さな命……水子にも同じように言えること。

 

あなたの思い悩みの中に、(きっと赤ちゃんは恨んでいるだろう……)(悲しんでいるだろう)(生まれてこられなくしてしまって、ごめんね)そんな気持ちがありませんか?

 

どんなに思い悩んで、考えても、天国へ行った赤ちゃんの本当の気持ちは、あなたには計り知れません。

 

一人では、絶対に正解が見えてこない泥沼。だからこそ、水子の気持ちを、霊視、霊聴で知ることには、計り知れない価値があるのではないでしょうか。

 

霊視や霊聴は、数ある占い方法の中でも、先天的な才覚が特にものを言う占術です。

 

生れつきでなくても、何らかの大きな人生の転機に、霊視の能力を身につける占い師もいますが、ヒマリ先生の場合は生まれながらの霊媒体質。

 

さらにそれだけではなく、後年の運命と努力によって、さらなる能力を開花させた経験をお持ちです。

 

一般の常識や一般論、社会通年、ヒマリ先生ご自身の価値観……というようなものは一切省き、純粋に霊視の結果を伝えてくださるその鑑定姿勢は、あなたの悩みやわだかまりを、きっとゆっくりと溶かしてくれることでしょう。

 

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※再生ボタンをタッチすると緋鞠(ヒマリ)先生からのメッセージが流れます

ヴェルニに無料登録して緋鞠(ヒマリ)先生のプロフィールや口コミを見る

 

前を向くためにはまず心の整理から

どんな時も、どんな人も、どのように落ち込んだとしても、「前を向きたい」という気持ちは誰しも持っているものです。

 

でも、中絶という辛い現実に立ち向かった後では、からだも……心も疲れ切っていることでしょう。

 

どんなに「前を向きたい」と思っていても、そのエネルギーや突破口が見つからないこともありますし、「前を向きたい」と思うことさえ、できないこともあるかもしれません。

 

そのとき、決して、「自分はダメな人間だ」と考えないでいていただきたいと祈ります。

 

だってそれが精一杯の結果だったのですから。

 

そのことを誰よりも、あなた自身が知っているはずで、あなたと身体を共有していた小さないのちも、あなたの悩みや苦しみを、あなたが精一杯に頑張ってくれたことを、ほかの誰よりもよく知っているはず。きっと、わかってくれているはず。

 

ただ、そうだったとしても、あなたの中にはきっと、モヤモヤするものや、後悔、懺悔、悔しさ、哀しみ、憤り……さまざまな感情が渦巻いていることでしょう。

 

誰にも言えない思いを抱え、前を向くことができずに、中絶を決めたそのときから時を止めてしまっているとしたら……。

 

もしもそうなら、まずは心の整理から始めてみてはいかがでしょう。

 

心の整理の第一歩は、あなたの感情渦巻く心の内を、誰かに話すことから始まります。

 

あなたの話を受け止め、温かく包み込んでくれる誰かに……。

 

もしも話のできる相手が近くにいなくても、電話の向こうには、あなたの幸せを親身に祈っている、占い師たちがいます。

 

誰に話したら良いかわからない。誰にも話すことなんてできない。

 

そう思うときこそ、「電話占いヴェルニ」に電話をかけてみてください。

 

あなたの心が、ひとときでも早く落ち着きますように。

 

そして、あなたの心にひとすじの光が、天からさしこみますように。